９月１８日、そら組（年長児）が敬老の日のお祝いに、関連施設である「ゆとりの郷」を訪問しました。

施設に着くとホワイトボードに“ようこそ　風の子こどもえん”と歓迎の言葉を書いて迎えてくださり、

子どもたちは「かぜのここどもえんって書いてあるね」と嬉しそうでした。

 

この日、施設では米寿の方、１００歳を迎えた方のお祝いをされており、話を聞いていた子どもたちは

「え～！１００歳？！」とビックリしていたり、「米寿って何歳？」「８８歳？！」と驚いていました。

利用者さんの近くへ行くと「かわいいね～」「何歳？」などと話しかけてもらいお話をする子もいましたが、普段あまりない経験に

恥ずかしがっている子もいました。利用者さんと一緒に　“大きな栗の木の下で”　と　“むすんでひらいて”　を行ない、手を動かしたり、一緒に歌ったり楽しく過ごすことができました。

 

 

最後に子どもたちから歌のプレゼントで　“歌えバンバン”を披露したくさんの拍手をいただいて帰ってきました。

短い時間でしたが、利用者さんにも喜んでいただけたようで、子どもたちも大満足の様子でした。